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​試作A号 詳細設定

正式名称は「表現補助拡張装置 試作機A号」。

とある研究所でテスト用に作られたロボット。

​普段は研究所内の物置に引きこもっている。

 

​元は2人の人間だった。

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〈「懐疑」について〉

瞳の色 黒

一人称 わたし(感熱紙上では「私」、時々「わたし」)

二人称 あなた

口調 業務的な敬語。時々ひらがなを多用し幼くなる。『~でしょうか』等、疑問形が多い。

​性格 思ったことがすぐ口から出る。自己嫌悪と自己保身が並行してある。何事にも懐疑的。

基本は無表情だが、焦りや悲しみなどのネガティブな感情に対しては表情が豊かになる。

〈「隷属」について〉

瞳の色 水色

一人称 私

二人称 あなた

口調 支離滅裂な敬語。よく『なんでもします』という言葉を多用する。自身を「■■■」と自称する。

​性格 ​自己犠牲的。何事にも無関心。

基本は張り付けたような笑顔。一人の時は無表情。

〈機能・構造〉

・センサーは温度、聴覚、視覚。顔周りに限定して接触センサーあり。

・聴覚の設定が強く、それを抑えるためヘッドホンではなく防音のイヤーマフをつけている。耳の造形がない。​​​​

・八重歯がカッターになっており、左右にスライドして感熱紙を切っている。他の歯や舌はない。
・喉に小型スピーカーがついているため、歌詞に合わせて口パクをしない。

・トルソーは金属の骨組みのみ。腕が角材。足はマネキン。腕と脚は付け根しか動かない。

・靴の裏に車輪がついており、それを利用して移動する。

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